「まったく別の人生を生きてるようだ」と言った。

彼女に初めてあったのは、
まだ、3歳位だった。
重度の喘息の持病。
大発作を起こしては、
入院を繰り返していた彼女の
体質改善のサポートを要請されて
関わり始めたのが出会いだった。

そんな彼女が、昨日、
「おかげさまで、
二十歳になりました!
これまで、育ててくれて
ありがとうございました。」と、
彼女の誕生日の翌日、
私への感謝の印なのだと、
花束を携えやって来てくれた!

身体が丈夫になっただけでなく、
彼女の精神の豊かさや、
知性にも、感動すら覚える。
彼女が不登校の時は、
私は家庭教師でもあったから、
ほんとに、私は、何でも屋だ。

依頼された仕事の種類は、
数知れず、色々やってきたけれど、
しかし、ところで、どれも、
何をやっていようとも、
結局一つことしかやってないとも言える。
何もやっていないとさえ言える。

ある観点から観たら、
どれ、これなんて無く、同じなのだ。

それにしても、
人は、変われる。
いや、変わってしまうものだ!

彼女なんか、本人自身が、
「まったく別の人生を生きてるようだ」と言う。

面白い、
自己を知ることの、素晴らしさ。♪
本日もご機嫌よろしく、
愉しんで参りましょう〜。(^-^)/

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