深夜のこと、
私は私の夢の中で、
ある言葉を発してのちに、
「ふ〜っ」息を吹きました。
その直後に、
娘が、私の寝室へやって来て、
たった今、娘の夢の中で、
お母さんが出てきて、
ある言葉を言って、「ふ〜っ」と息を
吹いたのだと言いました。
夢と夢、同時に同じ夢。
世界は不思議なことだらけですね。
けど、別に驚くことでもありません。
そもそもを考えると、
日常そのもが不思議そのもです。
それは、そうと、
言葉は、(頭の中のおしゃべりも含めて)、
距離を超え、時間を超え、届いているものです。
届くのに、時間差などはあるにせよ。
だから、
「今、私は全世界に向けて(過去にも未来にも存在する
すべてに向けて)話しているのだ」と、
知っていた方がいいのでしょうね。
自分の言葉が、自分の人生を作っていますもの。
と、そんな話しをしました。
私が娘に。(いや、ホントは、誰が誰に?)。
♪