明け方の夢。

明け方の夢。

あるマスターらしき人が、
弟子達に向かって、
「ようやく、あなたたちの準備が
できてきたので、一人づつ、
特別な教えを与えよう」と言う。

こうようちゃんも、
その中の一人として座っていた。

喜ぶ弟子達。

しかし、ところで、
この瞬間、弟子達の特別意識が
炸裂するのをこうようちゃんはみた。

自分は、準備ができている!
自分は、凄いマスターから
特別な教えを与えられるほど、
特別な人間である。(笑)

「いったい、誰に、何の準備が
できてんの?マスターさん!」と、
ケラケラ笑うこうようちゃん。

こうようちゃんにとっては、
フツーに感じたことを
フツーに言い、フツーな
リアクションだった。

ここは大爆笑でしょ!
くらいのことだと思った。

なのに、誰も笑わない。
またしても、空気を凍らせてしまった。

まあ、いつものことだ。

という、そんなことの、
ぜんぶが、コントにしか見えない。
こうようちゃんには、
もう笑いしか出てこない。

夢から覚めた。

けれど、この現実だって、
この夢と大して変わらない。
おかしなことに溢れているのが現実なのだ。

それぞれの現実を眺めてごらん、
それぞれのドラマを
展開させてるに過ぎない。
コントだよ。

本日も、大いに、
この現実のコントドラマを笑おう。♪

昨日いただいた、
かき氷「かぼす和三盆」、
これはいい!
じつに美味しかった。(^-^)/

本日もどうぞ、ご機嫌よう。♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする