平等さって…

「平等さって…」

相手と比べて、優劣を争う幼さに
うんざりして、
所有することへの拘りから
自由になって、
過去や未来に逃げ込む技を
失って、

「わたしが、知っている!」
「わたしが、分かっている!」
と主張する わたしが、
居なくなったとき、

平等にしか観えない。
対等でしか在りえない。
…が起こってしまう。

そういうものだと思う〜。♪

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