小学校卒業

ぴょんちゃん、小学校卒業。♪
知らないお母さん達からも、
「活躍してたよね〜!凄かったね〜!」
って声かけられた。
確かに、4年生位から徐々に臆すること
なく人前に出るようにもなり、代表に
選ばれたりして、様々活躍してた。

彼女は、何でもよくできる人
なんだけど、何というか、
素頭の良さ!を感じる。

健全な思考力。
自らを観察する力。
全体を観る力。
だから、もうとっくの昔から、
子ども扱いなんてできなかった。
大人と同じように話し合ってきた。

これからも、そんな調子で、
協力し合って暮らしていこう。♪
以下、式直前受付でもらった
彼女からの手紙


『お母さん、本当にいつもありがとう。
どんな時も最優先に私達のことを
考えてくれて今ここにいるからこそ、
そのありがたみを感じます。

私達のことをとても大事に
思ってくれる人達に囲まれて楽しく
過ごせるのもお母さんのおかげです。

今こうして卒業が近づいてきて、
この六年間、十二年間の中で、
私のやりたいようにやらせてくれて、
いくらでも時間をかけてもいいよと
言ってくれたお母さんはすごいなと、
改めて思いました。

それは今思えば大変なこと
だったと思うし、当たり前のこと
ではないと思う。でもそうやって、
やらせてくれたおかげで、
今楽しく過ごせるし、こうやって
感謝を伝えることができます。

大変なことが沢山あっても、
いつも私達のそばで、
なぐさめてくれたり、
励ましてくれたり、
自分で考える時間を
大切にしてくれました。

そんなお母さんは
私の自慢のお母さんです。

本当にありがとう。

私はお母さんが大好きです。』

お母さんこそ、あなた達が大好き。
ここに産まれてきてくれて、
出会ってくれて、ありがと。だ!

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