分かろうとしない相手に、
分からせようとは全く思いません。
そのような相手に向けて言葉を語ろうなんて
私はぜんぜん思わないです。
言葉は、それそのものが価値だから、
無駄に語るのは、もったいないことです。
分かろうとしないのは、
分かりたくないからであって、
つまり、そのような相手は、
分からせることが、既に不可能であり、
分かることが無い相手なのです。
だから相手にしなくて良い。
そして、相手の方も、
必ずしも分かる必要も無い。
相手は相手のプロセスによって、
完璧に運ばれていますから。
そっとしておくのが最善。
それが愛ってもんではないかと、
私は思いますね。♪