運ばれていくこと

朝日が、寝室に、
燦々と…てか、カーッと(笑)
入ってきて、朝の太陽、浴びまくりだ。
これが、なんか、凄くいい〜!♪

この部屋に引っ越す前に
見に来た時は、
この朝陽にまで気が回らなかった。
お天道様、ありがとうございます
と大声で叫びたいくらいだ。♪

それにしても、
この窓のロケーションからすると、
高層マンションの上階に
暮らしてるようだけど、
実は、ここ、3階建ての3階なのだ。

土地の高低って、
こういうことなのね〜!って、感心する。
それにしても、人生は、わたしを、
色んなところへ運んでくれて、
色んなものを見せてくれて、
味わわせてくれる。

産まれ落ちた土地や家が、
授かり場所であるなら、
その後のどこで暮らそうとも、
産まれ落ちた時と、同じように
授かり場所であることに、
何の違いも無い。
と私は、考えている。

ここに住みたい!と
自分の希望が叶ったのであろうと、
希望とは、違う場所であろうと、
そんなことは、
見かけ上でしかないと考えている。

ある時期から、
「人生に明け渡し、
起こる現実に抵抗せず、
受け入れる」に徹するワークが始まり、
住まいが都心に運ばれたときも、
多少の抵抗がありながらも
受け入れたのだった。

(実はこれが、これまでの中で、
3番目くらいに大きい抵抗だった。
わたし元々が野生児だから
都会に住むの嫌だなあ。みたいな。笑)

初めは、このワークに、
抵抗感アリアリだった。
けれど、そのうち、徐々に、
抵抗が起こらなくなっていった。
今となっては、もはや、
次々とやって来ては、
去っていく、この現実を、大いに、
愉しんでいることに気づく。

わたし個人の思い通りに
なるかならないか?

への興味関心が
抜け落ちていくことの、清々しさ。♪

東京は晴天。
本日もご機嫌よう〜。♪

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